前のエントリーでいきなり、WP Super Cacheをアンインストールした理由がこれ。W3 Total Cache Pluginを導入するためです。dougal.gunters.orgで詳しく紹介されています。実際にこのblog自体はできて1ヶ月も経っていないのでトラフィックは非常に少なく、WP Super Cacheを入れる程でもない状況です。ただでさえ、昨年サーバをリプレイスしてデュアルコアのCPUに、メモリも8GB(ECC)程搭載していますから、サーバは非常に余裕があります。ただし、無駄な演算はできるだけ減らしたほうが、快適です。そのうちW3TCが生きてくる位のトラフィックになるとうれしいですね。
W3TCはかなり新しいWordpress用のプラグインで、WP Super Cacheと同じような事を実現するものですが、それ以外にユニークで先進的な特性を持ち合わせています。HTMLやCSSのキャッシング、Javascriptの縮小(これはどういう動きをするか不明)、GZIP圧縮(すごく有用だと思います)、CDN対応(普通のサイトでは要らないだろうけど、大規模サイトでは嬉しいはず)、APCやmemcached対応などです。WP Super Cacheは一部のページを静的ページとして.htaccessとapacheのとmod_rewriteモジュールを利用してリクエストを書き換えることでキャッシュ機能を実現してしていましたが、W3TCはより広範囲にキャッシュが有効になります。データベースのクエリなどまでキャッシュするのですからだいぶ効率的です。2009 Weblog Tools Collection Plugin Competition.にもエントリーされてますし、期待できるプラグインです。トラフィック自体が少ないので、効果は実感できませんが。

